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第3回映画祭 総合プロデューサー・審査員(プロ部門)の皆さん

プロフィール(敬称略)

 総合プロデューサー・審査委員長

岡田 裕  (映画プロデューサー)
1938年、東京都出身。早稲田大学卒業。1962年日活に助監督として入社。
1971年よりプロデューサー。1981年日活より独立してニュー・センチュリ ー・プロデューサーズを設立。1989年6つのプロダクションと共同で製作・ 配給会社アルゴ・プロジェクトを設立。
その後、製作を中心にアルゴ・ピ クチャーズ株式会社として、代表取締役となり日本映画界で製作活動を続 けている。主なプロデュース作品に『家族ゲーム』(83)『お葬式』(84)『櫻 の園』(90)『福耳』(03)『透光の樹』(04)など。


 審査員の皆さん

植草 信和  (編集者)
1949年、千葉県出身。70年キネマ旬報社入社。91年編集長に就任。
2001年退社。その後はフリー編集者として多数の書籍の編集に携わる。 キネマ旬報社在職中は「中華電影完全データブック」「満漢全席」などアジ ア映画関係書を中心に多数の書籍・雑誌を編集。
編集したその他の代表的な書物に、「黒澤明・天才の苦悩と創造」「『千と千 尋の神隠し』を読む40の目」「宮崎駿と『もののけ姫』とスタジオジブリ」 「小津と語る」「インド映画娯楽玉手箱」「新世紀アジア映画」「ワイルダー ならどうする」「ぼくの採点表X」(以上キネマ旬報社)「山田洋次クロニク ル」「成瀬巳喜男と映画の中の女優たち」(以上ぴあ)など。
現在は角川文化振興財団で日本とアジアの映画交流史文献を収集中。
岡本 みね子  (映画プロデューサー)
1937年、東京都出身。早稲田大学卒業。 シナリオライター志望だったが、在学中知己となった故岡本喜八監督と卒 業と同時に結婚。家事育児に専念。
68年「肉弾」の製作資金集めに奔走す る頃から、70年には「喜八プロダクション」を設立。岡本喜八監督の後ろ 盾として活躍。映画プロデューサーになる。
91年「大誘拐」で第10回藤本賞を受賞。99年「EAST MEETS WEST」で初の 海外ロケーションに挑戦。2001年「助太刀屋助六」その他、浅井慎平監督 「キッドナップブルース」高山由紀子監督「風のかたみ」「娘道成寺蛇炎の 恋」など。
根岸 吉太郎  (映画監督)
1950年、東京都出身。 74年早稲田大学第一文学部演劇学科卒業、日活に助監督として入社。 藤田敏八、曽根中生に師事。
78年日活作品『オリオンの殺意より、情事の 方程式』で監督デビュー、『遠雷』(81)でブルーリボン賞監督賞、芸術祭選 奨新人賞を受賞し、一般作品に鮮やかにデビュー。
映画の他にも88年には松田聖子のステージの演出、93年からアーティストビ デオ(中島みゆき「夜会」シリーズ)や、CFのディレクションと、エネルギッ シュな活動を展開中。
鋭い時代の切り取り方、確かな作劇術、細かい演出力、描写力は高い評価を 得ている。06年公開の『雪に願うこと』は、東京国際映画祭で史上初の4冠獲得を 成し遂げ、各映画賞の監督賞も総ナメにした。 最新作は『サイドカーに犬』
武田 俊彦  (「映画芸術」編集長)
1967年、千葉県在住。立教大学英米文学部卒。業界紙記者、学習塾室長を 経て、季刊「映画芸術」編集部へ。2006年12月より編集長に。
2007年4月よりウェブサイト「映画芸術DIARY」の編集長を兼任。 また「映芸マンスリー」と題した上映イベントを毎月開催。現在の興行シ ステムで埋もれがちな低予算映画の発掘につとめている。
   

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